保育士試験~発達心理学に関する問題とポイント!

~保育士問題傾向~発達心理学編~

保育士試験予想問題「発達心理学」、発達心理学の概念、運動機能の発達、認知の発達、言語の発達、社会性の発達、自己の発達、乳幼児期における発達援助に関する重要ポイントをまとめています。

~発達心理学の概念~

①発達の原理
発達の法則には、連続性、異速性、相互関連性、方向性と順序性、分化と統合、個人差、遺伝と環境の相互作用があります。
【重要ポイント!】
各法則がどういうものか確認しておきましょう。また、発達の要因に関する学説と主な提唱者についても整理しておきましょう。
②発達理論
エリクソンの人格発達理論、ピアジェの認知発達理論、ボウルビーの愛着発達理論、ヴィゴツキーの社会文化的発達理論、ブロンフェンブレンナーの生態学的発達理論などが広く知られています。
【重要ポイント!】
それぞれの理論について要点を整理しておきましょう。特に、エリクソンとピアジェの発達段階は重要です。

~運動機能の発達~

乳児は、大脳皮質の発達にともなって、原始反射やかたまり運動に代わって、自由に物をつかむ能力や体の一部分を使った動きを獲得していきます。そして、幼児期になると、全身を使う運動機能と身体各部を使う運動機能がともに急速に発達していきます。
【重要ポイント!】
各原始反射の特徴とその出現・消失の時期、運動機能の発達の順序とおよその月齢・年齢を覚えるようにしましょう。

~認知の発達~

子どもの認知は、乳児期の感覚運動的なものから、幼児期には表象的、さらには直観的なものへと発進していきます。
【重要ポイント!】
ピアジェが提唱したそれぞれの発達段階の特徴やキーワードをおさえておきましょう。

~言語の発達~

乳児期の言語は、一般的に、クーイング→不完全な喃語→基準喃語
→初語と発達し、幼児期には、一語文→二語文→多語文と発達します。
【重要ポイント!】
発達の順序を、およその月齢、あるいは年齢とともに覚えるようにしましょう。また、内言と外言、一次的言葉と二次的言葉の意味と違いも把握しておきましょう。

~社会性の発達~

①情緒の発達
生後6~8ヵ月ごろには、情緒が発達することで「8ヵ月不安」とよばれる現象がみられるようになり、親子関係、特に母親との愛着関係が重要になってきます。
【重要ポイント!】
特にスピッツ、ボウルビー、エインズワースらの理論をチェックしましょう。
②遊びの発達
子どもは遊びによって認知・創造性・身体能力などを発達させるとともにケンカなどを通して社会性を身につけていきます。
【重要ポイント!】
パーテンによる遊びの分類をおさえておきましょう。また、ギャングエイジの概念も把握しておきましょう。

~自己の発達~

幼児期には、遊びを通して自分というものの存在に気づき、自分に責任をもつという自主性が育っていきます。
【重要ポイント!】
幼児期に確立すべき基本的生活習慣を覚えておきましょう。また、学童期と青年期の自己の発達についてもチェックしておきましょう。

~乳幼児期における発達援助~

予どもの発達状況を的確に把握して、つまずきや歪みの解決、予防に努めるとともに、子どもの可能性を最大限に引き出せるよう積極的にはたらきかけることが大切です。
【重要ポイント!】
発達心理学と関連が深い保育所保育指針の第2章と、第3~10章の「発達の主な特徴」を一読しておきましょう。


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