保育士試験~保育実習理論に関する問題とポイント!

~保育士問題傾向~保育実習理論編~

保育士試験予想問題「保育実習理論」、保育所保育、入所施設の処遇、子どもの音楽活動と保育士の役割、音楽の基礎理論、音楽の記号と用語、絵画活動の発達段階、保育現場で使われる表現技法、色の三要素と三原色、言葉の発達と保育士の役割、言葉を育てる保育活動に関する重要ポイントをまとめています。

【一般保育】~保育所保育~

①保育所保育の計画
「指導計画」には、年間指導計画、期間指導計画、月間指導計画などの長期的な計画と、より具体的で子どもの生活に即した週案、日案などの短期的な計画があります。
【重要ポイント!】
保育所保育指針の第1章「総則」の「保育の計画」と、第11章の「保育の計画作成上の留意事項」をよく読んでおきましょう。
②保育所保育の形態
保育の現場では、保育ニーズの多様化などによって、自由保育と一斉(設定)保育、年齢別保育と異年齢保育といった、タイプの異なる保育形態の柔軟な使い分けが必要になってきています。
【重要ポイント!】
さまざまな保育形態のメリットとデメリットを整理し、その使い分けをおさえておきましょう。
③保育所での生活
デイリープログラム(日課)は、子どもが保育所で心身ともに心地よく安定した1日を過ごせるよう作成される必要があります。
【重要ポイント!】
3歳未満児と3歳以上児のデイリープログラムの違いをおさえるとともに、基本的な1日の流れを把握しておきましょう。
④保育内容における領域
心身の健康に関する「健康」、人との関わりに関する「人間関係」、身近な環境との関わりに関する「環境」、言葉の獲得に関する「言葉」、感性と表現に関する「表現」の5領域から成り立っています。
【重要ポイント!】
保育所保育指針の第7章から第10章までの5領域を一読しておきましょう。
⑤生活指導
保育所における生活指導には、基本的生活習慣、安全教育、社会訓練があります。
【重要ポイント!】
保育所保育指針の第3章から第10章までの「ねらい」や「内容」などに目を通しておきましょう。

【一般保育】~入所施設の処遇~

①乳児院での養育
精神発達の観察と指導、授乳または離乳食の介助、おむつ交換、入浴、外気浴、定期的な身体測定、必要に応じて感染症の予防処置などを行ないます。
【重要ポイント!】
児童福祉施設最低基準の第3章23条、24条をよく読んでおきましょう。
②児童養護施設での養護
基本的生活習慣に関する介助と指導、健康管理、保育または学習の指導、余暇の指導、学校や家庭との連絡などが主な仕事です。
【重要ポイント!】
児童福祉施設最低基準の第7章44条などをチェックしておきましょう。
③知的障害児施設、肢体不自由児施設などでの療育
児童が施設を退所した後に、できるだけ社会に適応できるよう、基本的生活習慣の介助と指導を中心においた、主に生活面における援助を行なっていきます。
【重要ポイント!】
児童福祉施設最低基準の第8章50条、第9章の3の71条などを一読しておきましょう。
④そのほかの児童福祉施設での処遇
保育士は、児童自立支援施設では、児童生活指導員として、児童養護施設に準じた援助を行ない、母子生活支援施設では、母子指導員として、母子の自立促進を目的とした生活指導を行なっていきます。
【重要ポイント!】
児童福祉施設最低基準の第4章29条、第9章の5の76条、第10章84条などに目を通すようにしましょう。

【音楽】~子どもの音楽活動と保育士の役割~音楽の基礎理論~音楽の記号と用語~

①子どもの音楽活動と保育士の役割
保育所保育指針における3歳児の音楽に関する記述は「音楽に親しみ、聞いたり、歌ったり、体を動かしたり、簡単なリズム楽器を鳴らしたりして楽しむ」です。
【重要ポイント!】
保育所保育指針の第3章から第10章の「内容」「配慮事項」の該当部分を読んでおきましょう。
②音楽の基礎理論
伴奏する際に、幼児が歌いやすいように調を変更することを移調 といい、ハ長調の曲を完全5度高い調に移調するとト長調になります。
【重要ポイント!】
移調のしかたとともに、音程と音階、調と調号、近親調といった基本的なことを確認しておきましょう。また、色音符、階名唱、リトミックなどの音楽的教育用語もできるだけ覚えましょう。
③音楽の記号と用語
西洋で考案された楽譜には、臨時記号や、速度、速度の変化、強弱、曲想などを示す記号や用語が使われています。
【重要ポイント!】
楽譜に使われる記号や用語の意味は、正しくしっかリ覚えておくようにしましょう。

【絵画制作】~絵画活動の発達段階~保育現場で使われる表現技法~色の三要素と三原色~

①絵画活動の発達段階
子どもの絵の発達段階は、一般的に、錯画期、象徴期、前図式期、図式期の4つに区分されます。
【重要ポイント!】
該当する子どもの年齢と、それぞれの発達段階の特徴をまとめておきましょう。また、頭足人、基底線、多視点構図、積み上げ遠近構図、強調表現といった、幼児画にみられる特徴的な表現をおさえておきましょう。
②保育現場で使われる表現技法
保育所の造形活動では、素材の性質を知り、表現の可能性を追 求し発見できることから、デカルコマニー、ドリッピング、マーブリングといった、いわゆるモダンテクニックとよばれる技法が多様されます。
【重要ポイント!】
主なモダンテクニックの方法や、用意する材料などを把握しておきましょう。
③色の三要素と三原色
色の三要素(三属性)とは、明度・色相・彩度のことをいい、原色とよばれるものには、光の三原色(赤・緑・青紫)、色の三原色(赤・青・黄)などがあります。
【重要ポイント!】
それぞれ、どういうものか理解しておきましょう。また、標準的な補色の組み合わせについても覚えておきましょう。

【言語】~言葉の発達と保育士の役割~言葉を育てる保育活動~

①言葉の発達と保育士の役割
3歳児に対しては、子どもが保育士に話したいことの意味をくみ取るように努め、話したいという気持ちを充分に満たすことができるよう配慮する必要があります。
【重要ポイント!】
保育所保育指針の第3章から第10章の「配慮事項」の言葉に関連する部分をチェックしておきましょう。また、「発達の主な特徴」や「内容」などもあわせて読んでおきましょう。
②言葉を育てる保育活動
お話や絵本、紙芝居は、3歳未満児では興味や関心を引く対象であるのに対して、3歳児では内容そのものを楽しむための対象になります。
【重要ポイント!】
保育所保育指針の第3章から第10章の「ねらい」「内容」「配慮事項」の絵本に関する部分を重点的にチェックしておきましょう。


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