小児保健問題集③【保育士合格への道】

~保育士問題~小児保健編3~

小児保健に関する「予想問題集③」をまとめています。問題例としては、乳幼児健康支援一時預かり事業、乳幼児突然死症候群(SIDS)、食中毒の病原体とその原因、小児の身体発育です。

【問1】乳幼児健康支援一時預かり事業についての記述である。適切な記述の組み合わせを1つ選びなさい。

A 乳幼児健康支援一時預かり事業には、病後児保育と訪問型一時保育がある。
B 病後児保育の対象疾患に、ぜんそくなどの慢性疾患は含まれていない。
C 保育所に通所していない児童や、小学校低学年の児童は、いかなる事由があっても病後児保育の対象にならない。
D 病後児保育を実施する施設が、病院や診療所の場合には、病気の回復期に入っていない児童も対象とすることができる。
E 病後児保育が、対象児童の自宅や保育士の自宅では行なわれることはない。
1:AB   2:AE   3:BC   4:CD   5:DE
「答え」 2

【問2】乳幼児突然死症候群(SIDS)についての記述である。適切な記述の組み合わせを1つ選びなさい。

A 乳幼児が何の予兆や既往歴もないまま睡眠中に突然死亡する事故のことである。
B 「うつぶせ寝」「人工栄養哺育」「保護者などの習慣的喫煙」が主な発生原因と考えられている。
C 生後6ヵ月未満の乳児に多く発生し、2歳以上になると発生しなくなる。
D 乳幼児を仰向けに寝かせることや、睡眠中の子どもの状態をきめ細かく観察することが保育所における主な予防策となる。
E 周囲にほかに人がいない状態で子どもの異常を発見した場合は、救急車の手配をしてから人工呼吸を行なう必要がある。
1:AB   2:AE   3:BC   4:CD   5:DE
「答え」 4

【問3】食中毒の病原体に関する記述である。適切な記述の組み合わせを1つ選びなさい。

A 近年では、発生件数ではカンピロバクター、患者数では腸炎ビブリオによる食中毒が多い。
B サルモネラ菌やノロウイルスによる食中毒を防ぐには、食中毒予防の三原則が有効である。
C 黄色ブドウ球菌は、自然界に広く存在している細菌であり、その毒素は熱や乾燥に強いので、予防策は増殖させないことだけである。
D ノロウイルスは人の腸内で増殖するため、食品中で増えることはないが、少量で発症するので注意が必要である。
E カンピロバクターは淡水に弱いため、食品を調理前に流水で十分洗うことで感染を防げる。
1:AC   2:AE   3:BD   4:CD   5:DE
「答え」 4

【問4】食中毒の病原体とその原因となりやすい食品の組み合わせのうち、適切なものを1つ選びなさい。

1 腸炎ビブリオ    -----   鶏卵、食肉
2 サルモネラ菌    -----   缶詰、レトルト食品
3 ノロウイルス    -----   生の二枚貝
4 カンピロバクタ   -----   寿司、刺身
5 黄色ブドウ球菌   -----   カレー、シチュー
「答え」 3

【問5】小児の身体発育についての記述である。適切な記述の組み合わせを1つ選びなさい。

A 身長の伸びる速度は一定ではなく、出生から幼児期初期までの第1発育急進期の身長の伸びが、一生のうちで最も速い。
B 出生時の平均体重は約3Kgであるが、生理的脱水症状によって、生後数日間の新生児の体重は、出生時よりも5~10%減少する。
C 乳児期初期は、特に体重の増加量が多く、順調に体重が増えているかどうかが発育の目安になる。
D 乳歯は、生後6~7カ月ごろから前歯が生え始め、2~3歳までに小臼歯を含む18本が生えそろうことが多い。
1:AB   2:AC   3:BC   4:BD   5:CD
「答え」 4

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